Python会について
大阪大学医学部Python会は、大阪大学医学部医学科の学生が中心となり、プログラミング言語Pythonを軸に、主に医療分野の研究や趣味に取り組む会です。
コンピュータで処理できる医療関連データは、疾患等に関わる各種の画像、ゲノムや遺伝子発現、さらには動画や自然言語情報など、かつてなく増加しています。 同時に機械学習をはじめ、それらを分析・利用する技術が大きく進展し、医学・医療全体を大きく変えようとしています。
これからは、高いレベルの情報技術を習得して駆使できる医系若手人材が求められる時代です。 本会には、それらを学習・研究する気鋭の医学生らが集っています。 画像等の学習解析、バイオインフォマティクス、脳科学、医療情報学、またその基礎となる情報処理・プログラミング技術など様々な分野で、メンバーそれぞれが日々研鑽しています。
学部1回生から6回生まで参加しており、学年を超えて自由に活動しています。 不定期で勉強会・交流会を開き、メンバー同士の情報交換も活発に行っています。 本会に興味のある方はぜひ、Contactのページからご連絡ください。お待ちしております。
―Pythonで医学に貢献を―