阪医Python会のbioinformaticsチームの一つの成果として、RNA-seqのパイプラインのv1.0がリリースとなったので記事とさせていただきます。SRR idから遺伝子✕サンプルのテーブルにするまでには意外に大変ですが、それをすべて自動化しました。ダウンロード、詳細等....
平岡と安水は2019/03/04-09の一週間、静岡県三島市の国立遺伝学研究所にあるDBCLSにてbioinformatics合宿をしていました。定量、アセンブリを始めとするトランスクリプトーム解析やjuliaの入門、データベースのコツなど、たくさんのことを学びました。bioin....
今回は PAR-CLIP 解析のAll-in-oneパイプラインソフトウェアである、Mockinbirdを紹介します。日本語での情報がほぼなく、説明が長くなってしまいそうなので、2回に分けて書きます。 PAR-CLIPって何? PAR-CLIPは photoactivatable ribon....
ただいま、私のMacbook Proが入院しておりまして、古いWindows10をUbuntuとデュアルブートして作業しております。下級生でもWindowsしか持っていない、でもBioinformaticsに関心があるという人が、スムーズに環境構築できるようにと今回の記事を書きます....
今回はKallistoを用いたRNA-seq解析パイプラインを紹介します。LinuxでのBioinformatics環境構築でこの記事への準備はすべて終了している流れになります。Kallistoは小惑星の名前のようです。つっこみどころありましたら、コメントいただけると嬉しいです!....
安水さんに教えてもらい、先週からpythonで遊んでいます。食べログをweb scrapingして大阪市のラーメン屋さんの評価点数とコメント数の相関係数と離散分布図を作成しました。