なんの記事か Kaggle Advent Calendar 2021の2枚目の18日目の記事です。 最近流行りのSwinTransformerを使って物体検出を触ってみます。SIIM2021 3rd解法では Swin Transformer with RepPoints(mmdetection)がア....
2021/10/01~2021/10/27にsignateで開催されたSIGNATE Student Cup 2021秋【予測部門】で377人中26位になり銀メダルを獲得しました。 コンペの概要 予測する日以前のデータを使用し、予測当日での70ヶ所の駐輪場での利用可能な自転車数を予測する回....
2021/05/10~2021/08/18(UTC)にkaggleで開催された SETI Breakthrough Listen - E.T. Signal Search にて自分が所属しているチームが768チーム中7位となり金メダルを獲得しました。 初コンペ本格参加 何度かkaggleのコンペを覗....
自分が大阪大学データビリティフロンティア機構の技術補佐員としてモデル開発に携わっている研究が、6/4~6/6に開催された第62回日本臨床細胞学会総会にて発表がありました。 テーマは『甲状腺細胞診画像から癌の種類を予測する』でした。 この抄録のp112にある 「s3-3AI を用いた甲状腺....
本記事ではFacebook AI Researchの研究者らによって提案されたDINOという,画像モデルにおける自己教師あり学習の解説を行います. Caron, Mathilde, Hugo Touvron, Ishan Misra, Hervé Jégou, Julien Mairal, Piotr Bo....
2021/04/30に銀杏会館でとりおこなわれた令和2年度学部学生による自主研究奨励事業、全学選抜自主研究成果発表会にて優秀賞をいただきました。 テーマは『眼底画像から緑内障か否か判断する深層学習モデル開発』でした。 アドバイザー教員の三木 篤也先生をはじめ、様々な方にご支援いただきま....
阪大医学部Python会では、RNA-Seqのパイプラインである ikra (https://github.com/yyoshiaki/ikra)をリリースしておりました (cf. 阪医Python会特製 RNA-seq pipeline ver. 1.0 リリース)。このたびikraの機能を大幅....
TeXの処理動作 TeXは前からソースコードを認識し、\textbackslash(英字)というカタマリ1 を一つの制御綴(コントロールシークエンス)として処理します。 \csone\cstwo \csthree この場合の制御綴は\csone, \cstwo, \csthreeです(空白は制....
昨年度はずっとオンラインの授業であったため、それに役立つようなプログラムを作ったりしていました。 中でも、 「プレゼン形式の動画からスライドのpdfを自動作成する+OCRをつける」 はかなり役立っています。 zoomなどで授業がある際、教員によってはレジュメを配ってくれない場合もあります....
2021/03/21開催の勉強会の資料です。 スライド atma6,10にこっそり参加していました。 6はがちで何もわからず10はattentionが散ったので悲しみは深いですが、大変勉強になったので感謝しております。n番煎じですが軽くまとめてみました。 非言語データについてw2vでの埋....